アルタ (クラシック)
Arta (English/Cesky)
1991年、チェコのプラハに創設されたレーベル。気鋭の演奏家を起用した室内楽が中心で、ピリオド楽器による録音にも積極的です。

F 10014-2
ドヴォルザーク
  弦楽四重奏曲第8番ホ長調 Op.80
  弦楽四重奏曲第9番ニ短調 Op.34

新ヴラフ弦楽四重奏団


F 10015-2
テレマン(1681-1767):
  オーボエ、ヴィオラと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調
  オーボエと通奏低音のためのソナタ イ短調
  ヴィオラと通奏低音のためのソナタ変ロ長調
  ファゴットと通奏低音のためのソナタ ヘ短調
  オーボエと通奏低音のためのソナタ ト短調
  オーボエ、ヴィオラと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ロ短調

ヴェルネル・コレギウム
 パヴェル・ヴェルネル(オーボエ) ペトル・ヴェルネル(ヴィオラ)
 ミハエル・ヴェルネル(ファゴット) パヴェル・ヴェルネル・Jr(チェロ)
 フランティシェク・クサヴェル・トゥリ(チェンバロ)

ピリオド楽器使用。


F 10016-2
ヤン・ヴァーツラフ・スタミツ(シュターミッツ;1717-1757):
  オーボエ、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ハ長調
カルル・スタミツ(シュターミッツ;1745-1801):
  オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲
   変ホ長調 Op.8 No.4
  ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲
   変ホ長調 Op.19 No.5
  ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲
   ヘ長調 Op.19 No.6
  オーボエ、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲 ニ長調

パヴェル・ヴェルネル(オーボエ)
ミハエル・ヴェルネル(ファゴット)
チェコ室内管弦楽団
新ヴラフ弦楽四重奏団のメンバー


F 10017-2
16−17世紀ヨーロッパのリュート伴奏歌曲集
 エンリケス・デ・バルデラーバノ、アロンソ・ムダーラ、ルイス・ナルバエス、
 ルイス・ミラン、ジョン・ダウランド、ジョン・スタート、ロバート・ジョンソン、
 ビアジョ・マリーニ、アンジェロ・セラフィーノ・ピッタ、
 ヨハン・ヒエロニムス・カプスベルガー、ジローラモ・マリノーニ、
 アレッサンドロ・ピッチニーニ、フランチェスコ・カヴァッリ、パーセル、
 作曲者不詳(スペイン、イギリス、チェコ)の作品

ヤナ・レヴィトヴァー(メゾソプラノ)
ルドルフ・ミェジンスキー(カウンターテナー、リュート、キタローネ) ほか

ピリオド楽器使用。


F 10022-2
フランティシェク・ベンダ(1709-1786):
 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集
  イ長調/イ短調/ハ長調/ト長調/イ長調

イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン)
ペトル・ヘイニー(チェロ)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ)


F 10023-2
モーツァルト
  フルートとチェンバロのための6つのソナタ K.10-15

マインハルト・ニーダーマイヤー(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ)


F 10030-2
カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-):
  十二宮(星座による12のメロディー)

イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン)ほか


F 10032-2
ルネサンス時代のリコーダー音楽
 ダウランド、ギボンズ、デ・モンテ、ヘンリー8世、
 ファン・エイク、モーリー、ジャンベルティ、メールロ、
 ウッチェリーニ、ウィルビー、ヴィアダーナの作品

イジー・スティヴィーン(リコーダー) ほか

ピリオド楽器使用。


F 10033-2
ヤン・ザフ(1699-1773):
 交響曲集

イヴァン・ジェナティー(指揮)
カペラ・サンクタ・チェチーリア

ピリオド楽器使用。


F 10034-2
ヤナーチェク
  弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」
  弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」

ドレジャル弦楽四重奏団


F 10043-2
パーセル(1659-1695):
 劇場音楽からの組曲集
  「ゴルディウスの結び目はほどかれた」
  「妖精の女王」
  「アブデラゼル、またはムーア人の復讐」

プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ・ヴィオール・コンソート

ピリオド楽器使用。


F 10044-2
アルキミア・ムジケ ルネサンスとジャズの融合

イジー・スティヴィーン(木管楽器)
ガブリエル・ヨナーシュ(ピアノ)
イジー・スティヴィーン・Jr(ドラムス)
プラハ・ヴォーカル・クァルテット
ターリヒ弦楽四重奏団

準備中
F 10045-2
ヨセフ・アントニーン・プラーニツキー(1691-1732):
  オペッラ・エクレシアシティカ(12の宗教的カンタータ)

ルドミラ・ヴェルネロヴァー(ソプラノ)
マルタ・ベニャチコヴァー(アルト)
ズデニェク・ハルヴァーネク(バス)
ヤロスラフ・クルチェク(指揮)
ムジカ・ボヘミカ

世界初録音。


F 10047-2
セファルディムの歌

ヤナ・レヴィトヴァー(メゾソプラノ)
ルドルフ・ミェジンスキー(リュート)
ハナ・フレコヴァー、インゲ・ジャードナ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
パヴェル・プラーンカ(打楽器)

ピリオド楽器使用。


F 10048-2
1960年代チェコの新音楽
 ヤン・リフリーク(1916-1964):
  アフリカン・サイクル(8つの管楽器とピアノのための;1962)から
   パート1/5/3
 ヨセフ・ベルク(1927-1971):
  ドリーミング(4つのヴァイオリン、2つのギター、ピアノ、イオニカと
   打楽器のための12音作品)
 ルドルフ・コモロウス(1931-):オリンピア(2人の奏者のための;1964)
  シャンソン(ヴィオラ、ギターと時計のゼンマイのための:1965)
  Sweet Queen for Mouth(オルガン、ピアノとバス・ドラムのための;1963)
 ズビニェク・ヴォストジャーク(1920-1985):
  密漁(4つの楽器群のための;1973)

ペトロ・コフロニュ(指揮)
アゴン・アンサンブル


F 10052-2
ハイドン
 ピアノ、フルートとチェロのための三重奏曲集 Hob.XV/15-17

ベルンハルト・ギリツァー(フォルテピアノ)
アンドレアス・クレーパー(フルート)
トマス・フリッシュ(チェロ)

ピリオド楽器使用。


F 10053-2
17−18世紀イタリアの鍵盤音楽
 ジョヴァンニ・ピッキ(1575?-1630):バッロ・アラ・ポラッカ
  ジョ・ピッキ師のパッセメッツォ/バッロ「ステファニン」
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
  トッカータ第1番(1627)/パッサカリアによる100のパルティータ
 ドメニコ・ジポーリ(1688-1726):組曲 ロ短調
 アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):チェンバロのためのトッカータ

ギエドレー・ルクシャイテー=ムラースコヴァー(チェンバロ、ヴァージナル)

ピリオド楽器使用。


F 10057-2
ボヘミアにおけるリュートの黄金時代
 作曲者不詳の作品(1623、1670、1700)
 ピエトロ・パオロ・メッリの作品(1620)

ルドルフ・ミェジンスキー(リュート)

ピリオド楽器使用。世界初録音。


F 10058-2
テレマン(1681-1767):
  リコーダーと弦楽のための協奏曲ハ長調 TWV51:C1
  リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための三重奏曲ト短調 TWV42:G9
  ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のための組曲ニ短調 TWV55:D6
  リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための三重奏曲ヘ長調 TWV42:F3
  リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のための協奏曲イ短調 TWV51:A1

イジー・スティヴィーン(リコーダー)
ペトル・ヘイニー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ

ピリオド楽器使用。


F 10060-2
六重奏の仮面舞踏会
 イソベ・シュウヘイ(1949-):仮面舞踏会(「明日サンタがやって来る」による変奏曲)
 モーツァルト/ヤマモト・ヤスヒロ編曲:
  2つの行進曲 ニ長調 K.335(ピアノと木管五重奏のための版)
 J・S・バッハ:シチリアーナ BWV.1031(オーボエとピアノのための版)
 宮城道雄(1894-1956):春の海(ファゴットとピアノのための版)
 ショパン:子守歌 Op.57(ピアノ独奏)
 ドビュッシー:シリンクス(フルート独奏)
 グリエール:夜想曲 Op.35 No.10(ホルンとピアノのための)
 A・F・ギター・バッハ(1949-):エレジー(クラリネットとピアノのための)

オルフェ

準備中
F 10062-2
ルビンシテイン、ヒンデミット、ブロッホ、マトウシェク:ヴィオラ作品集
 アントン・ルビンシテイン(1829-1894):ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.49(*)
 パウル・ヒンデミット(1895-1963):無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.25 No.1
 エルネスト・ブロッホ(1880-1959):ヘブライ組曲(*)
 ルカーシュ・マトウシェク(1943-):親密な音楽(無伴奏ヴィオラのための)

カレル・ドレジャル(ヴィオラ)
ハシモト・キョウコ(ピアノ)(*)


F 10063-2
ドヴォルザーク
  弦楽四重奏曲第14番 変イ長調 Op.105
  弦楽四重奏のための「糸杉」(夕べの歌)

ドレジャル弦楽四重奏団


F 10064-2
世界各地のオルガンによる即興集

ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

ライヴ録音。


F 10071-2
ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):
  6つの弦楽四重奏曲
  交響曲

プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ

ピリオド楽器使用。


F 10072-2
フィビフ
  主題と変奏 変ロ長調/弦楽四重奏曲 ト長調 Op.8
スメタナ
  弦楽四重奏曲第2番 ニ短調

ドレジャル弦楽四重奏団


F 10073-2
20世紀末のチェコ音楽
 ミロスラフ・プドラーク(1961-):六重奏曲
 ハヌシュ・バルトニュ(1960-):荒れ狂う川/忘却の川
 ピーター・グラハム(1952-):五重奏曲
 マルティン・マレク(1957-):ジープ山の37の眺め
 ズビニェク・マチェユー(1958-):カプリッチョ

ミロスラフ・プドラーク(指揮)
アンサンブル・モントシャイン


F 10074-2
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 モーツァルト:セレナード第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 ヨセフ・ミスリヴェチェク(1737-1781):弦楽四重奏曲 ハ長調
 ハイドン:弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.3 No.5
 ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調 Op.13 No.5

プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ
 ヴァーツラフ・ナーヴラト、ヤン・シモン(ヴァイオリン) イヴォ・アニーシュ(ヴィオラ)
 ペトル・ヘイニー、ハナ・フレコヴァー(チェロ) オンジェイ・バルカル(コントラバス)

ピリオド楽器使用。


F 10075-2
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600-1676):
  歌曲集「チェコのリュート」

リトルネッロ

ピリオド楽器使用。


F 10076-2
J・S・バッハ
  2声のインヴェンション BWV.772-786
  3声のシンフォニア BWV.787-801
  4つのデュエット BWV.802-805

ヤロスラフ・トゥーマ(クラヴィコード)

ピリオド・クラヴィコードによる世界初録音。


F 10077-2
セファルディック・インスピレイション セファルディムの夜と孤独の歌

ヤナ・レヴィトヴァー(歌、打楽器)
ヴラディミール・メルタ(歌、ギター、リュート、笛、打楽器)
器楽アンサンブル

ピリオド楽器使用。


F 10078-2
パヴェル・ヴラニツキー(1756-1808):
 弦楽四重奏曲集
  ト長調 Op.23 No.5/変ホ長調 Op.23 No.4/ヘ長調 Op.23 No.6

プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ

ピリオド楽器使用。


F 10079-2
ヴァーツラフ・ピフル(1741-1805)、
モーツァルト:
 クラリネットと弦楽のための作品集

イジー・クレイチ(クラリネット)
プロ・アルテ・アンティクァ・プラハ

ピリオド楽器使用。ピフルの作品は世界初録音。


F 10082-2
ヴィオラ II
 メンデルスゾーン:ヴィオラ・ソナタ ハ短調
 レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲 ト短調 Op.131d
 ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド

カレル・ドレジャル(ヴィオラ)
ノルベルト・ヘレル(ピアノ)


F 10084
音楽の過去への旅
  バラと一緒の旅
  目覚めへの旅[フェルナンド・デ・ラ・トレ(16世紀):ダンツァ・アルタ]
  時を経る旅[不詳(14世紀後半):Primo Tempore(オルガヌム)/
   不詳(16世紀前半、チェコ):われらの親愛なる聖ヴァーツラフ
   不詳(14世紀、スペイン):おお、輝ける処女(モンセラートの朱い本 から)]
  歓喜への旅[不詳(14世紀、イタリア):ラ・マンフレディーナ/ラ・ロッタ]
  信仰への旅[ジョン・ダンスタブル(1390頃-1453):アレルヤ]
  声を求める旅
   [不詳:ああ、神よ、誰に嘆けばよいのか(Reutterliedlein(1535)から)]
  踊り行く旅[不詳(14世紀、イタリア):サルタレッロ]
  暗闇を行く旅
  恋愛の旅[不詳(14世紀後半、チェコ):木は葉をまとい
  夢の旅
  幸福への旅[ロレンツォ・ダ・フィレンツェ(?-1372/1373):Povero cappator]
  ルーツへの旅[レオニヌス(活躍:12世紀後半):Deum time(オルガヌム)/
   ペロティヌス(活躍:12世紀末-13世紀初):Viderunt onmes(オルガヌム)]
  人に会う旅[Wol kum, mein libstes ain]
  ワインの旅[不詳(15世紀):ラ・スパニャ]
  人生の旅[ミュリヒ・フォン・プラーク:Got, dine wunder manigfalt/
   不詳(13世紀後半、イングランド):Edi beo thu, hevene quene(賛歌)/
   不詳(13世紀後半、イングランド):Beate viscera]
  森を行く旅
  夏至の旅[不詳(中世イングランド):めでたし、天の元后(キャロル)]
  それだけの旅
  終わりなき旅[不詳(16世紀前半、チェコ):チェコよ、親愛なるチェコよ]

イジー・スチヴィーン
 (フルート、リコーダー、サクソフォン、クラリネット、シャリュモー)
アラン・ヴィトウシュ(打楽器)
コレギウム・クオドリベット
 ペトラ・ノスカイオヴァー(ソプラノ) ヤン・ミクシェク(男性アルト)
 リハルト・スポルカ(テノール) ミハエル・ポスピーシル(バス)
 マレク・シュペリナ、ユリエ・スクポヴァー(リコーダー)
 ハナ・フレコヴァー(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ロベルト・フゴ(チェンバロ、レガル)

録音:1997年9月、プラハ、イルハージフの聖ミハル教会

古楽を元にしたコンセプト・アルバム。[ ]は原曲。原曲表記のない楽曲は演奏者のオリジナルと思われます。全体的には古楽っぽい雰囲気のままです。


F 10085-2
謝肉祭がやって来た
 謝肉祭にまつわるチェコ民謡集
(1680年頃)

ミハエル・シュトリンツル(指揮)
リトルネッロ

ピリオド楽器使用。


F 10088-2
オット・ヴァレリウス(1579-1612?):
  プラハ舞曲集(1611)

ヴァーツラフ・ナーヴラト(指揮)
アンティクァリウス・コンソルト・プラハ

ピリオド楽器使用。


F 10089-2
ボヘミアの古いバラッド集

ヤナ・レヴィトヴァー(歌、ヴィオラ、スピネット、打楽器)
ヴラディミール・メルタ
 (歌、リュート、ギター、チテラ、笛、打楽器)

ピリオド楽器使用。


F 10091-2
ピーター・グラハム(ヤロスラフ・スタストニー=ポルコニー;1952-):
  室内カンタータ「第一人者」
   (カフカのテキストによる;女声、バス・フルート、バス・クラリネット、
   アコーディオン、打楽器とコントラバスのための)
  フラグメントII(チェロとピアノのための)
  2つの弦楽三重奏のための六重奏曲
  モエンス、または「ドヴォジャークーフ問題」(フルート、クラリネット、
   ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、シンセサイザーとピアノのための)
  沈黙の音楽/天も地も滅ぶであろう
  詩人Si-Kchangaの最後の夕べ(フルート独奏/打楽器独奏のための)
  アヴェ・ヴェルム・コルプス(複数の声、クラリネットとピアノのための)

アンサンブル・モントシャイン


F 10092-2
ヤン・クシチテル・ヴァンハル(1739-1813):
  2つのクラリネットと低音楽器のための6つの三重奏曲
ヤン・ザフ(1669-1773):
  3つの楽器のためのソナタ

イジー・クレイチー、ルイジ・マジストレッリ(クラリネット)
ペトル・ヘイニー(チェロ)

ピリオド楽器使用。


F 10093-2
フランティシェク・イグナーツ・トゥーマ(1704-1774):
 トリオ・ソナタ集
  ソナタ イ短調/パルティータ ト長調/イ短調/ヘ長調
  シンフォニア 変ロ長調/シンフォニア ニ長調

ヴァーツラフ・ナーヴラト(指揮)
アンティクァリウス・コンソルト・プラハ

ピリオド楽器使用。


F 10095-2
中世のインスピレイション

クヴィンテルナ
 ハナ・ブロホヴァー(歌)ほか

ピリオド楽器使用。


F 10096-2
アントニーン・ライヒャ(1770-1836):
  フルート・ソナタ ニ長調 Op.103
  ピアノのための4つのフーガ
  フルート・ソナタ ト長調 Op.54

オオシマ・ヨシミ(フルート)(*)
ヤロスラフ・トゥーマ(フォルテピアノ)(+)

使用楽器:ムラマツ製、サンキョウ製(*)
       1805年頃ヴァルター・ゾーン製モデルの1999年ポール・マクナルティ複製(+)


F 10099-2
アントニーン・ライヒャ(1770-1836):
 フルート四重奏曲集
  第6番ト長調/第5番ハ長調/第1番ホ短調

アンドレアス・クレーパー(フラウト・トラヴェルソ)
アンティクァリウス・トリオ・プラハ
 ヴァーツラフ・ナーヴラト(ヴァイオリン)
 イヴォ・アニーシュ(ヴィオラ) ハナ・フレコヴァー(チェロ)

ピリオド楽器使用。


F 10101-2
ミロスラフ・プドラーク(1961-):
  Letim... I Am Flying...(1985)(*)/The Last Word(1993)(*)
  A Winged Creature(1994)(+)/Chandra Khandra(1995)(*)
  OM-Age(1998)(*)

アンサンブル・モントシャイン(*)
ミロスラフ・プドラーク(指揮)(+)
プラハフィルハーモニー管弦楽団(+)


F 10103-2
昔のチェコのクリスマス・キャロル バロック時代の賛歌集から
  すべての忠実なるキリスト教徒よ/優しい天使らよ/他(全21曲)

リトルネッロ
 ヤン・ミクシェク(男性アルト、ツィンバーレク、ハックブレット、ポシティヴ・オルガン)
 リハルト・スポルカ(テノール、打楽器)
 ミハエル・ポスピーシル(バス、ポジティヴ・オルガン、ツィンク、シャリュモー)
 トマーシュ・ナイブルト
  (リュート、テオルボ、バロックギター、ハーディガーディ、バグパイプ、歌)
 ヤン・ノヴォトニー(コントラバス、ハープ、フルート、歌)
 マレク・シュトリンツル(チェロ、ポシティヴ・オルガン、歌)
 リボル・メイスル(ヴァイオリン、歌)

ミハエル・ポスピーシル(指揮)


F 10104-2
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600-1676):
  晩課の聖務曲集

ロベルト・フゴ(指揮)
カペラ・レジア

ピリオド楽器使用。


F 10105-2
LA ROSA ENFLORENCE
 セファルディムのロマンスとアシュケナージの祈り

クヴィンテルナ
 ハナ・ブラホヴァー(歌)ほか

ピリオド楽器使用。


F 10108-2
鳥を捕まえに行こう バロック時代ボヘミアの狩猟歌集

ミハル・ポスピーシル(指揮)
リトルネッロ

ピリオド楽器使用。


F 10112-2
プラハ、ティーン教会の1673年製オルガン
 ゲオルク・ムッファト(1633-1704):
  第1トッカータ/第12および最後のトッカータ
 フランツ・クサファー・ムルシュハウザー(1663-1738):
  古歌「迎え入れられよ、エルサレムよ」による変奏曲
 ヨハン・クーナウ(1660-1722):
  前奏曲(第2部)/ソナタ第1番「ダヴィデとゴリアテの戦い」
  前奏曲(第4部)
 ヨハン・シュペート(1664-1720頃):第2トッカータ/第6トッカータ
 レオポルト・マリアン・シュテヒャー(1650頃-1691):フーガ ニ短調
 アントン・エステンドルファー(1670-1711):Gaillarde Natalizantis

ペーター・ファン・デイク(オルガン)

使用楽器:ヨハン・ハンリヒ・ムント製

2002年新譜。ピリオド楽器使用。


F 10114-2
ドヴォルザーク
  弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.51
  弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96「アメリカ」

アンティクァリウス・クァルテット・プラハ
 ヴァーツラフ・ナーヴラト、シモナ・ティディタートヴァー(ヴァイオリン)
 イヴォ・アニーシュ(ヴィオラ) ペトル・ヘイニー(チェロ)

2002年新譜。ピリオド楽器使用。


F 10115-2
花のなかの花 ゴシック期ボヘミアの音楽
  Christus surrexit/Resultet gens angelica
  Flos florum - Quem elegit/Iacob scalam/Sophia nasci
  En etas iam aurea/Stola Jacob/Unde gaudent angeli
  O Ihesu vivens hostia/In hoc anni circulo/Serena mente
  Sampsonis honestissima/Angelica Christi turma/Buoh vsemohuci

クヴィンテルナ
 ハナ・ブラホヴァー(歌、ゴシック・ハープ、オルガン・ポルタティヴ)
 ペトル・ヴョラル(フィドル、クヴィンテルナ、中世リュート)
 パヴェル・ポラシェク(中世ショーム、コルナミューズ、ゲムスホルン、
  リコーダー、ブラッダー・パイプ、ダルシマー、歌)
 ルボミール・ホルゼル(打楽器)

ピリオド楽器使用。


F 10119
(CD-R)
瀧落
 日本古典曲:瀧落(瀧源寺)/瀧落(普大寺)/瀧落(琴古流)/旭滝
 ヴラスチスラフ・マトウシェク:輪の中に

ヴラスチスラフ・マトウシェク(尺八)

録音:2002年11月8日、南ボヘミア(チェコ)、ベヒニェ、フランシスコ会修道院


F 10120
アダム・ヴァーツラフ・ミフナ(1600-1676):
 ミサ「星から太陽が遣わされた」(1654)
 オルガン即興:パストラーレ
 フリドリヒ・ブリデル(1619-1680):夜明け間近の天上で(1658)
 オルガン即興:トッカティーナ
 カレル・ホラン・ロヴェンスキー(1644-1717):星から太陽が遣わされた(1693)(*/+)
 グレゴリオ聖歌:今日、光がわれらの上に輝く
 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:
  シンフォニア
  ミサ「星から太陽が遣わされた」から キリエ−グローリア(*)
 ミッサーレより朗唱:オラツィオ(1733)
 アルベリク・マザーク:天より来た主をたたえよ(グラドゥアーレ;1650頃)(*)
 ミッサーレより朗唱:レクツィオ(1733)
 アルベリク・マザーク:アレルヤ、われ汝に感謝す(1649)
 ミッサーレより朗唱:エヴァンゲリウム(1733)
 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:
  ミサ「星から太陽が遣わされた」から クレド(*)
 ヴェンデリン・フエベル:ソナタ(6声;1650頃)
 アルベリク・マザーク:みどり児にむかって歌おう(オフェルトリウム;1649)
 ミッサーレより朗唱:プレファツィオ(1733)
 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:
  ミサ「星から太陽が遣わされた」から サンクトゥス−ベネディクトゥス(*)
 オルガン即興:トッカティーナ
 アルベリク・マザーク:天なるわれらの父(4声;1650頃)
 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:
  ミサ「星から太陽が遣わされた」から アニュス・デイ(*)
 フリドリヒ・ブリデル:ようこそ、いとしきみどり児よ(コムニオ I;1658)
 アダム・ヴァーツラフ・ミフナ:美しき飼葉桶に(コムニオ II)
 オルガン即興:トッカティーナ
 アルベリク・マザーク:優しきイエス(ポストコムニオ;1649)
 グレゴリオ聖歌:イテ・ミサ・エスト(グラドゥアーレ)
 オルガン即興:トッカティーナ
 アダム・ティレ?/カレル・ホラン・ロヴェンスキー:
  王なるキリストは生まれた(1657)(*/+)

ミハエル・ポスピーシル(指揮)
リトルネッロ
 ヤン・ミクシェク(ソプラノ、アルト、グレゴリオ聖歌)
 フサン・エル=ドゥニア(アルト、テノール、グレゴリオ聖歌)
 リハルト・スポルカ(テノール、グレゴリオ聖歌)
 ミハエル・ポスピーシル(バス、オルガン即興、ツィンク、グレゴリオ聖歌)
 ミロシュ・ヴァレント(ヴァイオリン、ヴィオラ)
 マルティン・カプラン(ヴァイオリン) ラデク・ヴァシナ(ツィンク)
 ブジェティスラフ・コトルブラ、オンジェイ・ソコル(サックバット)
 ヤン・クリメシュ(ドゥルツィアン) ヤン・ノヴォトニー(ヴィオローネ)
 ヤン・クシェイチャ(テオルボ) ヴラディミール・ロウバル(オルガン、グレゴリオ聖歌)
ヴォクス・ボヘミカ(トマーシュ・ハルヴァート指揮(*))

ヴォクス・ニンブルジェンシス(+)
コレギウム 419(+)

17世紀チェコの作曲家たちの作品によるクリスマス・ミサの再現。厳粛な雰囲気と牧歌的な喜びを 両立させた優れた演奏で、2003年のチェコのクリスマス向けクラシカルCDでは最大のヒットとなりました。


F 10123
ミシュパハ III ユダヤの祝歌集
  (全19曲)

ヘレナ=エステル・ディヴェツカー(指揮)
プラハ・ミシュパハ合唱団 ほか

録音:2003年12月、プラハ、ユダヤ会館


F 10124
カレル・ヴァーツラフ・ホラン・ロヴェンスキー(1644-1718):
  カペラ・レジア・ムジカーリス(1693/1694)から
   喜びの時は来た/神の天使よ/見よ、天の宮より
   マリアよ、われらを許したまえ/おお、主よ!/マリア、高貴なる野よ
   歌え、天使たち/輝く太陽/見よ、わが魂よ/おお、いと高き王よ
   さあ、汝、新婚者に/この世界にはない/気晴らしの散歩
   おお、小道を歩く者よ/聖母よ、なぜため息をつくのか?
   今日、キリストは生まれた/勝ち誇れ、勝ち誇れ、歓喜せよ
   御母も歓喜し/見よ、この春の時に/五月の日々、喜びの声
   喜びもて急げ/五旬節/何と言えばよいのでしょう、善きイエスよ
   おお、すばらしくイエスよ/こんなに急いでわれらはどこへ行くのか?
   皇帝よ、どこに、ああ、どこにいらっしゃるのか?
   世のすべての人々は/御名において、イエスよ

ミハエル・ポスピーシル(指揮)
リトルネッロ
 ブラジェナ・ペハーチコヴァー(歌、ヴァイオリン)
 ハナ・ブラジーコヴァー、カテジナ・ドレジャーロヴァー(歌、ハープ)
 ヤン・ミクシェク(歌、ダルシマー) マルツ・ニュボー、ラジム・ヴォンドラーチェク(歌)
 ミハエル・ポスピーシル(歌、ポジティヴ・オルガン、フラジョレット)
 シュテファン・スクプ(フルート、ツィンク) ラドヴァン・ヴァシナ(ツィンク)
 リハルト・シェダ(ツィンク、リコーダー、ドラム) オンドジェイ・ソコル(サックバット)
 ヤン・クリメシュ(ドゥルツィアン) ハナ・フレコヴァー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ミロスラフ・シュトゥデント(アーチリュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 ヤン・クレイチャ(テオルボ、バロック・ギター)
 ヴィラジミール・ロウバル(オルガン) トマーシュ・レインドル(ケトル・ドラム)

カレル・ヴァーツラフ・ホラン・ロヴェンスキー(ロヴェンスコのホラン)はヴィシェフラト城(プラハの古城)の宮廷楽長を務めた、チェコの中期バロックを代表する作曲家です。


F 10125
甘美なる悲しみの風景
 愛、悲しみ、希望、信仰を歌う古いモラヴィアとセファルディムのバラッド集

 作曲者不詳:
  甘美なる悲しみの風景/貧しさ/野生のリンゴの樹
  マリアは修道院に行った/ある貧しい女への嘆き/ほか(全12曲)

クヴィンテルナ


F 10126
ルネサンス宮廷音楽
 トマス・モーリー:今や五月
 ジョン・ダウランド:さあもう一度
 作曲者不詳:私は微笑んで見る/メイデン=レーン
 アントニー・ホルボーン:ガリアード
 作曲者不詳:グリムストック
 クロード・ジェルヴェーズ:平易なブランル/パヴァーナ
 ピエール・フランシスク・カルーベル:陽気なブランル
 トワノ・アルボー:ブランル・ロフィシャル
 クロード・ジェルヴェーズ:ブランル X
 作曲者不詳:道化役者たち
 エラスムス・ヴィルトマン:クラーラ
 ミヒャエル・プレトリウス:カナリー
 エラスムス・ヴィルトマン:ソフィア
 ミヒャエル・プレトリウス:ブランル
 マテオ・ランポリーニ:バッカス、バッカス(酒神)
 アドリアーノ・バンキエーリ:ファンタジア
 マルコ・カーラ:私はもう希望を買わない
 作曲者不詳:ラ・モンタニューラ
 ペドロ・エスコバール:Paséisme aor' allá serrana
 ディエゴ・デ・フェルナンデス:De ser mal casáda
 フアン・デル・エンシーナ:
  ビリャンシーコ/Fata la parte/Si habrá en este baldrés ?
 ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ:A lieta vieta/こっけいなバレット
 ヴァレンティン・ハウスマン:舞曲
 ヤコプ・レニャールト:Von nöthen ist
 ウィリアム・ブレイド:マスカラーダ
 ヴァレンティン・ハウスマン:踊りと踊りの後
 作曲者不詳:ベルガマスカ

ロジュンベルク・コンソート[ロジュンベルスカー・カペラ]

ロジュンベルク・コンソートは1974年創設という歴史を誇るチェコの中世・ルネサンス音楽専門アンサンブルです。


F 10133
イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1795):チェンバロ協奏曲集
  ト短調/ロ短調/へ短調/ト長調

ヴァーツラフ・ルクス(チェンバロ)
コレギウム1704
 レンカ・コウプコヴァー、ヤン・ハーデク(ヴァイオリン)
 ミハウ・クハシーク(ヴィオラ) リボル・マーシェク(チェロ)

イジー・アントニーン[ゲオルク・アントン]・ベンダはボヘミアの音楽一家に生まれドイツを中心に活躍した、「疾風怒濤期」を代表する作曲家の一人。ヴァーツラフ・ルクスは1970年生まれのチェコの鍵盤古楽器奏者、コレギウム1704はルクスが1991年に創設したピリオド楽器アンサンブル。室内楽編成での演奏です。


F 10135
Mysteéria 秘跡
 不詳:「シビラの予言」から プロヴァンスのシビラ
 不詳:「モンセラートの朱い本」から 母なる処女、マリアをたたえよう
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):めでたし、気高き乙女よ
 即興演奏:Zrození Nadje
 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:万物の内に愛は満ち溢れ
 ハナ・ブロホヴァー&クヴィンテルナ:宇宙

ハナ・ブロホヴァー(歌、ハープ、プサルテリウム、チベタンボール、オルガネット)
クヴィンテルナ
 ペトル・ヴィオラル(フィドル、ウード)
 パヴェル・ポラーシェク(シャリュモー、サントゥール、歌)
 ミロシュ・ヴァレンタ(フィドル)
 フランチシェク・ポク(ショーム、リコーダー、ハーディ=ガーディ)
 ペトル・フィラーク(ウード)
 プシェミスル・ヴァツェク(リュート)
 ミハル・ソディア(ディジェリドゥー)
 ミラン・ビーレク、ミラン・ドロウヒー、ルボシュ・ホルゼル(打楽器)
 マリエ・フジェビーチコヴァー、ヨセフ・プレイスレル、ペトル・ドウベク(歌)

録音:1998年3月、1999年9月、ズラター・コルナ修道院
    2004年11月、クトナー・ホラ、Bozího Tela礼拝堂
    2006年3月、Cetvinách、聖母マリア生誕教会


F 10136
(2CDR)
J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
 [CDR 1] クラヴィコードによる演奏
 [CDR 2] チェンバロによる演奏

ヤロスラフ・トゥーマ(クラヴィコード(*/+)、チェンバロ(#))

使用楽器:マルティン・カーター製(ハンブルクにて)
 2004年(モデル:1761年、ダーヴィト・タンネンベルク製)(*)
 2002年(モデル:1787年、クリスティアン・ゴットロープ・フーベルト製)(+)
 2004年(モデル:1733年、フランソワ・エティエンヌ・ブランシェ製)(#)

これはユニークなアルバム。1枚目はなんと、クラヴィコード(*)の上に小型のクラヴィコード(+)を重ね、2段鍵盤として演奏されています。楽器製作はどちらもマルティン・カーター。そして2枚目は同じくカーター製のチェンバロによる演奏です。奏者はチェコの鍵盤古楽器の名手トゥーマ。2枚組で1枚半分の価格です。CDRですのでご注意ください。


F 10137
ゴットフリート・フィンガー(1655頃-1730):ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
  第2ソナタ ニ長調/第3ソナタ イ長調/前奏曲ホ短調
  ソナタ第4番ニ短調/ソナティナ イ長調/アリアと変奏曲ニ長調
  バレット・スコルダーティ イ長調/第6ソナタ イ短調/ソナティナ ニ短調

ペトル・ヴァグネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アンサンブル・トゥールビヨン
 ナタリア・シタルツ(チェンバロ、オルガン)
 ヤン・クレイチャ(テオルボ、バロック・ギター)
 プシェミスル・ヴァツェク(アーチリュート)
 ロバート・ローソン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

フィンガーはモラヴィア出身でイギリス、ドイツで活躍した作曲家。彼がヴィオラ・ダ・ガンバのために書いたソナタは名曲かつ難曲とされています。ペトル・ヴァグネルは1969年プラハに生まれ、リチャード・ブーズビー、ヤープ・テル・リンデン、ヴィーラント・クイケンに師事したヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。アンサンブル・トゥールビヨンは1998年にヴァグネルが創設したピリオド楽器アンサンブルです。


F 10138
ヨセフ・クリチカ(1855-1937):オルガンのための演奏会用幻想曲集
  スメタナの交響詩「ヴィシェフラト」による幻想曲
  聖ヴァーツラフのコラールによる演奏会用幻想曲
  演奏会用幻想曲ハ短調/同ト短調/同嬰ヘ短調

ペトル・ライノハ(オルガン)

録音:チェコ、クロムニェジーシュ、聖モジーツェ教会
使用楽器:1910年、エマヌエル・シュチェパーン・ペトル製

ヨセフ・クリチカは30歳でプラハ、ルドルフィヌム・オルガン学校の教会音楽の教授に任命されたオルガニスト・作曲家で、管弦楽作品のオルガン用編曲や管弦楽的書法による交響的オルガン曲等を書きました。


F 10139
ボフスラフ・マチェイ・チェルノホルスキー(1684-1742):
 イエス・キリストをほめたたえよ 教会音楽集
  聖母のリタニア[Litanie lauretanae]
  天の女王[Regina coeli](8声)
  荘厳小晩課[Vesperae minus solenne];
   われ主に感謝す[Confitebor],主を畏れる者は幸いなり[Beatus vir],
   僕(しもべ)らよ、主をほめたたえよ[Laudate pueri],
   主をほめたたえよ[Laudate Dominum],マニフィカト[Magnificat]
  フーガ へ長調(*)
  主よ、なぜ怒りたもうか[Quare Domine Irasceris]
  フーガ イ短調(*)
  天の女王[Regina coeli]
  トッカータ ハ長調(*)
  石投げつけられしユダヤ人は誰に祈るや[Quem lapidaverunt]
  イエス・キリストをほめたたえよ[Laudetur Jesus Christus]

ソチエタス・インコニトールム
 イヴェッタ・フェンドリホヴァー、ヤナ・ホホラター(ソプラノ)
 ダニエラ・トマシュチーコヴァー=チェルマーコヴァー(アルト)
 カテジナ・マハーチュコヴァー(アルト)
 エドゥアルト・トマシュチーク(テノール、アーティスティック・ディレクター)
 ヴラジミール・リフテル(テノール)
 アレシュ・プロハースカ、マルチン・シュヤン(バス)

ヒポコンドリア・アンサンブル
 ヤン・ハーデク(ヴァイオリン、アーティスティック・ディレクター)
 ヤナ・ヒチロヴァー(ヴァイオリイン) ズザナ・ペジノヴァー(ヴィオラ)
 オンドジェイ・ミハル(チェロ) ミハル・ノヴァーク(コントラバス)
 フィリプ・ドヴォジャーク(ポジティヴ・オルガン、チェンバロ)
 ジャン・クレイチャ(テオルボ) カレル・ムニュク(トランペット)
 ヤロスラフ・ロウチェク(トランペット) ヤン・リンハルト(ティンパニ)

パヴェル・チェルニー(オルガン(*))

チェルノホルスキーはボヘミアの作曲家・オルガニストで、1710-1720年、1731-1741年の間はイタリアで活躍しました。彼はタルティーニやグルックの師でもあった重要人物でありながら、現在まで伝わる作品が非常に少なく、演奏・録音される機会もほとんどありません。そういった意味でもこのアルバムはたいへん貴重なものです。


F 10140
フリードリヒ・シュペー・フォン・ランゲンフェルト(1591-1635)/
 フェリクス・カドリンスキー(1613-1675)訳/作曲者不詳:
  「Zdoro-Slavicek (Trutz-Nachtigal)」から(全13曲)

リトルネッロ・フラウチモル
 ハナ・ブラジコヴァー(歌、ハープ、太鼓) カテジナ・ドレジャロヴァー(歌、ハープ)
 ハナ・フレコヴァー(ヴィオラ・ダ・ガンバ) シモナ・ホルプツォヴァー(テオルボ)
 ヤナ・レヴィトヴァー(歌、ハープ、ヴィオラ) レンカ・ミターショヴァー(リュート、ハープ)
 テレザ・パヴェルコヴァー(レコーダー、ポジティヴ・オルガン、歌)
 ブラジェナ・ペハーチコヴァー(歌、ヴァイオリン、小型ヴァイオリン、ハープ)
 ミハエル・ポスピーシル
  (歌、ホイッスルパイプ、コルネット[ツィンク]、シャリュモー、ポジティヴ・オルガン)

ミハエル・ポスピーシル(指揮)

ドイツのイエズス会士フリードリヒ・シュペーの詩集「Trutz-Nachtigal」(1634年完成/1649年出版)をイエズス会士カドリンスキーがチェコ語に翻訳出版した「Zdoro-Slavicek」(1655年)の第2版(1726)には52篇の歌詩と25曲の旋律が収められています。このアルバムにはその中からミハエル・ポスピーシルが校訂した13曲が収録されています。


F 10142
カスタルディ、カプスベルガー、ピッチニーニテオルボ曲集
 ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー(1580-1651):前奏曲
 ベレロフォンテ・カスタルディ(1580-1640):
  ペルフィディオーサ(コッレンテ)/ソナタ 4/ソナタ 11
  アルペスカ(コッレンテ)/チェッキーナ(同)
 アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1638):トッカータ VII/モニカ(*)
 カプスベルガー:ガリアルダ
 ピッチニーニ:コッレンテ VII/ロマネスカによるパルティータ
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
  フォリアによるパルティータ/モニカ
 カプスベルガー:トッカータ VIII
 カスタルディ:Lusingheuole passegio/ソナタ 1/一口のファンタジア
  半音階的(コッレンテ)/ソナタ 7/Mustazzin(コッレンテ)
  グリッラ(ガリアルダ)/ソナタ 9/サルタレッロ
 ピッチニーニ:フランスの歌「アレマーナ」によるパルティータ(+)

ヤン・クレイチャ(テオルボ)
ローベルト・フーゴ(チェンバロ、オルガン)
ヘレナ・ゼマノヴァー(ヴァイオリン)
ヤン・ノヴォトニー(コントラバス)

チェコの奏者ヤン・クレイチャ(1972年生まれ)による、17世紀前半イタリアのテオルボ(低音域を拡大した大型リュート)のための音楽。(*)は(+)に基づいて演奏者が変奏を行ったものです。


F 10145
めちゃくちゃ! またはバッカナーレ風
 17世紀終盤−18世紀前半にチェコで編纂または出版された6つの曲集から
  貧しい吟遊詩人の歌/施しを乞う貧乏学生の歌/他(全27曲)

リトルネッロ
 ヤン・ミクシェク(男性アルト、テノール、声、ティンパノン、シロフォン、太鼓、タンブリン)
 ヴラド・ペハーチェク(男性アルト、バス、声、バロックヴァイオリン、太鼓)
 マルチン・カプラン(バロック・ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ブラッチョ、歌)
 トマーシュ・ナイブルト(リュート、バロックギター、テオルボ、バグパイプ、ハーディガーディ、鐘、歌)
 ヤン・バシスタ・ノヴォトニー(コントラバス、バッシーナ、フルート、リコーダー、声)
 ミハエル・ポスピーシル(歌、声、ドゥルツィアン、ヴァージナル、ポジティオヴ・オルガン、
  バグバイプ、ユダヤ・ハープ、タンブリン、鐘)
ミハエル・ポスピーシル(指揮)

録音:2006年2月、starek Na stránce v Zápech

ミハエル・ポスピーシルの校訂による、酩酊ムードの漂うアルバム。


F 10146
(2CD)
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):
  クラヴィーアのための36のフーガ

ヤロスラフ・トゥーマ(フォルテピアノ)

使用楽器:1790年、アントン・ワルター製

ベートーヴェンの親友にして同僚であったチェコ(ボヘミア)出身の作曲家レイハ。「36のフーガ」は最初の12曲が1799年にパリで出版され、1805年に残りの24曲を加えた全36曲がウィーンで出版(ハイドンへ献呈)されました。トゥーマは2003年のプラハの春音楽祭でも全曲を演奏しています。


F 10147
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
  グラゴル・ミサ から オルガン・ソロ
パウル・ヒンデミット(1885-1963):
  オルガン・ソナタ第1番(1937)/同第2番(1937)
  同第3番(古い民謡による;1940)
ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):
  レオシュ・ヤナーチェクの「草陰の小道を通って」による即興演奏(*)
ルドゲジョヴィツィーフの鐘

ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

録音:2006年4月26日(*)、ルドゲジョヴィツィーフ、聖ミクラーシュ教会
使用楽器:1931年、リーガー製

1956年生まれ、チェコを代表するオルガン、チェンバロ、クラヴィコード奏者の一人ヤロスラフ・トゥーマ。日本では古楽ファンを中心にその名を知られていますが、ここでは20世紀の作曲家ヒンデミットとヤナーチェクを取り上げ、自身の即興演奏で締めくくっています。


F 10149
プラハ大聖堂の音楽
 ヴィヴァルディ(1678-1744):協奏曲ト短調 RV456
 レオナルド・レオ(1694-1744):光り輝く天の星[Fulgita coeli stella]
 ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736):
  谷を越え山を越え[Per rupes et per montes]PayP.11
 ヴィヴァルディ:ソナタ ハ長調 RV60
 レオナルド・ヴィンチ(1690-1750):Quando Jesu mi chare
 アントニオ・ロッティ(1667-1740):Sat est o Jesu vulnerasti
 ヴィヴァルディ:4声のソナタ変ホ長調「聖墓に」
 ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1785):
  Non timebo poenas/めでたし、おお、優しき聖母[Salve o dulcis Virgo]
 ヴィヴァルディ:協奏曲ハ短調 RV120

イヴァナ・ビレイ・ブロウコヴァー(ソプラノ)
マルケータ・ツクロヴァー(メゾソプラノ)
ヒポコンドリア・アンサンブル
 ヤン・ハーデク、ヤナ・フィチロヴァー(ヴァイオリン)
 ミハル・ドゥシェク(ヴィオラ) オンドジェイ・ミハル(チェロ)
 ミハル・ノヴァーク(コントラバス)
 フィリプ・ドヴォジャーク(ポジティヴ・オルガン)
 シモン・マルティン=エリス(テオルボ)

17世紀から18世紀にかけて、プラハ城内の聖ヴィート大聖堂ではイタリア様式の独唱曲・二重唱曲が好んで演奏されていました。


F 10151
ヨセフ・クリチュカ(1855-1937):オルガンのための「伝説」
  伝説(ニ長調)Op.49/伝説(ニ短調)Op.54/伝説(ロ短調)Op.98
  ソナタ嬰へ短調

ペトル・ライノハ(オルガン)

クリチュカはチェコ・ロマン派における最も重要なオルガン音楽作曲家の一人。


F 10152
赤い死の仮面 打楽器のための音楽
 スヴァトプルク・ハヴェルカ(1925-):312 Azusa Street L.A.(*)
 イヴァナ・ロウドヴァー(1941-):荒野の声(+)
 ミッコ・ヘイニオ(1948-):冬(#)
 フリオ・ロロフ(1951-):打楽器奏者のための変奏曲(**)
 ルボシュ・フィシェル(1935-1999):E・A・ポーへのオマージュ(++)

ラデク・クランプル(マリンバ、ヴィブラフォン(*))
トマーシュ・モフル(ドラム(+))
トマーシュ・コウベク(ドラム(+/**))
カテジナ・ウレフロヴァー(ハープ(#))
マルケータ・マゾウロヴァー(マリンバ、ヴィブラフォン(#))
ダナ・ヘゲロヴァー(フルート(++))
ダニエル・ミコラーシェク、マルチン・ヒブネル、
イヴォ・ヘルマノフスキー、ヤン・ホルヴァト(ドラム(++))

録音:2004年11月22日、2006年4月27-28日、6月26日、2007年4月14日、
    プラハ芸術アカデミー音楽学部音響スタジオ


F 10153
イジー・アントニーン・ベンダ(ゲオルク・アントン・ベンダ;1722-1795):
 チェンバロ協奏曲集
  ト長調/ニ長調/ヘ長調/ハ長調

エディタ・ケグレロヴァー(チェンバロ)
ヒポコンドリア・アンサンブル
 ヤン・ハーデク、ヤナ・フィチロヴァー(ヴァイオリン)
 ミハル・クハジーク(ヴィオラ) オンドジェイ・ミハル(チェロ)
 ミハル・ノヴァーク(コントラバス)

前古典派・疾風怒濤期を代表するチェンバロ協奏曲作曲家といえばまずC・P・E・バッハですが、同じくフリードリヒ大王宮廷楽団で活躍したボヘミア出身の作曲家イジー・アントニーン・ベンダも見逃すわけにはいきません。自身が演奏会で弾くために書いた作品ということもあり、作風にはベンダの個性がよく顕れており、モーツァルト以前の鍵盤楽器協奏曲を代表するものとして近年再評価の声が高まっています。
エディタ・ケグレロヴァーはプルゼニュ音楽院、プラハ芸術アカデミー、ロンドンの王立音楽アカデミー等で学んだ鍵盤楽器奏者で、ベンダの協奏曲の解釈理論と実践について博士論文まで書いているスペシャリストです。


F 10155
(2CD)
チェンバロのある生活 フランチシェク・ヴィフナーレク(製作家)
 ジャイルズ・ファーナビー(1563頃-1640):
  2台のヴァージナルのために(*/+)(a/a)
 ウィリアム・バード(1540頃-1623):鐘(鍵盤楽器のためのグラウンド)(+)(a)
 ジローラモ・フレスコバルディ(1583-1643):
  トッカータ集第2巻 から トッカータ第11番(+)(b)
 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):
  半音階的ファンタジア(*)(d)
 ジローラモ・フレスコバルディ:トッカータ集第2巻 から トッカータ第10番(+)(e)
 ルイ・クープラン(1626-1661):組曲イ長調(*)(f)/パヴァーヌ嬰ヘ短調(*)(f)
 ヘンデル(1685-1759):シャコンヌ ト長調 HWV435(+)(b)
 ヨセフ・アントニーン・シュチェパーン(1726-1797):
  ソナタ ニ長調 Op.3 No.3(*)(c)
 J・S・バッハ(1685-1750):
  平均律クラヴィーア曲集第2巻 から 前奏曲とフーガ嬰へ長調 BWV882(*)(d)
  トッカータ嬰へ短調 BWV910(*)(d)
  クラヴィーア練習曲集第3巻 から コラール前奏曲(+)(e)
   キリエ、永遠の父なる神よ BWV672
   キリスト、諸国人の慰めよ BWV673
   キリエ、聖霊なる神よ BWV674
   いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV675
   「いと高きにある神にのみ栄光あれ」によるフゲッタ BWV677
   「これぞ聖なる十誠」によるフゲッタ BWV679
   「われら皆唯一の神を信ず」によるフゲッタ BWV681
   天にましますわれらの父よ BWV683
   われらの主キリスト、ヨルダン川に来たれり BWV685
   深き苦しみの淵より、われ御身を呼ぶ BWV687
   「われらの救い主イエス・キリストよ」によるフーガ BWV689
  2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調 BWV1060(*/+)(d/c)

ギエドレー・ルクシャイテー=ムラースコヴァー(チェンバロ(*))
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(+))

使用楽器:1987-2007年、フランチシェク・ヴィフナーレク複製
  モデル:1580年頃、不詳作者製、イタリアン・タイプ、ヴァージナル(a)
       1681年頃、ルッカにてジョヴァンニ・バッティスタ・ジュスティ製、
       一段鍵盤イタリアン・タイプ(b)
       1624年、アントワープにてヨハネス・リュッケルス製、
       二段鍵盤フレミッシュ・タイプ(c)
       1640年、アントワープにてアンドレアス・リュッケルス製、
       二段鍵盤フレミッシュ・タイプ(d)
       1715年頃、テューリンゲンにて不詳作者製、一段鍵盤ジャーマン・タイプ(e)
       1769年、パリにてパスカル・タスカン製、二段鍵盤フレンチ・タイプ(f)


F 10156
J・S・バッハ(1685-1750):
  オルガン小曲集[オルゲルビュヒライン]BWV599-644

ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

録音:ドイツ、ブルッフザール、聖ペーター教会
使用楽器:2004年、ヴラディミール・シュライフ(チェコ、ボロヴァニ)製


F 10157
(3CD)
プラシのオルガン
 ゲオルク・ムッファト(1653-1704):
  オルガニストのための曲集[Apparatus musico-organisticus]から
   トッカータ第12番,パッサカリア ト短調
 ヨハン・パッヘルベル(1653-1706):
  われら皆一の神を信ず(コラール編曲)
  イエス・キリスト、われらの救い主(コラール編曲)
  アダムの罪により、物皆滅びたり(コラール編曲)
  シャコンヌ ニ短調/マニフィカト第3旋法
 ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):
  トッカータ ニ長調/トッカータ イ短調
 ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):トッカータ−即興演奏
 ジョン・ブル(1562頃-1628):イン・ノミネ
 ウィリアム・バード(1539頃-1623):ファンタジア「ド、ミ、レ」
 ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621):
  ファンタジア ハ長調「こだま」/半音階的ファンタジア ニ短調
 ザムエル・シャイト(1587-1654):
  変奏曲「イエスが十字架に掛けられし時」
  変奏曲「イエス・キリスト、われらの救い主」
  変奏曲「ほめたたえられよ、イエス・キリスト」
 アントニ・ファン・ノールト(1619頃-1675):詩篇24
 マティアス・ヴェックマン(1621-1674):トッカータ ハ長調
 ヤロスラフ・トゥーマ:バターリャ ハ長調−即興演奏
  [ボーナス]
 ブラームス(1833-1897):わが心の切なる願い Op.122 No.10
 ヤロスラフ・トゥーマ:即興演奏 I-VI

ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

録音:2006年9月、プラシ(チェコ)、処女マリア被昇天教会
使用楽器:1688年、アブラハム・シュタルク製(復元:2006年、ヴラディミール・シュライフ)


F 10159
暴君、愛の神 
 ボヘミアのロプコヴィチ・コレクション所収、17世紀イタリアの愛の歌

 ロ・スコンチェルタート(?-?):堅い熱情
 不詳:消え去れ、ああ、私のため息よ
 ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー(1580-1651):前奏曲(*)
 セッティーミア・カッチーニ(1591-1660):微笑むあなたの眼差し
 ディ・パルマ(?-?):あなたは私のキスを拒む
 フランチェスコ・デル・ニッコリーノ(17世紀前半):あなたは眠る
 アニョーロ・コンティ(17世紀前半):泉のほとりで
 ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー:トッカータ(*)
 不詳:冷酷なる愛の神、華やかなる暴君
 ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー:トッカータ VII(*)
 ヤコポ・ペーリ(1561-1633):私を殺してくれ、苦しみよ
 ジョヴァンニ・ベッティーニ(17世紀前半):
  二つの瞳の穏やかさに/Su, su bei sgardi(*)
 アレッサンドロ・ギヴィッツァーニ(1572頃-1632):その愛らしい顔
 ルイジ・ロッシ(?-1653):この熱いため息
 ミケランジェロ・ガリレイ(1575-1631):トッカータ(*)
 アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566-1639):
  サラヴァンダのアリアによる様々なパルティータ(*)
 ルイジ・ロッシ:私が小娘だった頃
 ディ・パルマ:聞いておくれ、わが友よ
 アレッサンドロ・ギヴィッツァーニ:百合よ、お前は私を蔑むが
 オラツィオ・ミーキ・デッラルパ:用心せよ、用心せよ、わが心

イヴァナ・ビレイ・ブロウコヴァー(ソプラノ)
マルケータ・ツクロヴァー(メゾソプラノ)
ヤン・クレイチャ(テオルボ、バロックギター、ルネサンスリュート)
ミロスラフ・シュトゥデント(アーチリュート、バロックギター、ルネサンスリュート)
ペトル・ヴァグネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
トマーシュ・レインドル(打楽器)

録音:2009年1月、プシーブラム(チェコ)、ヴァルドルフ学校演劇ホール

音楽愛好家であったボヘミアの公爵フェルディナント・フィリップ・ロプコヴィチ(1724-1784)が所有していた譜集に収められたイタリアの楽曲を収録。(*)はリュート等撥弦楽器のみによる演奏。


F 10160
ヴァーツラフ2世の時代の音楽(1271-1305)
  [ヴァーツラフ2世の戴冠式]
  Hinc ac inde gyra / Conductus; Baculi sollempnia
  Cantio; Hospodine, pomiluj ny / Antifona; Domine, in virtute tua
  Conductus; Sol sub nube latuit
  [ズブラスラフの教会堂の定礎式]
  Ordo, cui cor do / Lectio de fundacione nove ecclesie in Aula Regia
  Introitus; Rorate, celi, desuper / Kyrie; Immense conditor
  Graduale; Prope est Dominus / Conductus; Nove geniture
  [ズブラスラフ修道院の創設]
  Christo servite, fratres / Lectio de fundacione Aula Regia nominata
  Conductus Si Deus est animus / Antifona; O pietatis Deus
  Moteto; Congaudeant catholici
  [国王ヴァーツラフ2世の死]
  Heu me ! O dolor, o plus quam dolor / De lamentatione Jeremiae prophetae
  Conductus; Pange melos lacrimosum / Lectio de fletu in Aula Regia
  Tropus; Ach, homo fragilis
  [国王の間、慈悲深き元后]
  Gloria; Spiritus et alme / Antifona; Salve, nobilis virga Yesse
  Antifona; Salve, regina

イジー・ホンダ(指揮、朗読)
スコラ・ベネディクタ

プシェミスル朝のボヘミア王ヴァーツラフ2世(1271-1305、在位1278-1305)の、プラハ近郊のズブラスラフにおけるシトー派修道院の創設にまつわるプログラムを収録。スコラ・ベネディクタは8名の女性歌手から成るヴォーカル・アンサンブルです。


F 10162
ブジェフノフ修道院のオルガン
 不詳(オクセンハウゼンのオルガン曲集 から):Pedale di Pleno Coro/Postilion
 ヴァレンティン・ラートゲーバー(1682-1750):アリア 13 exト長調/アリア 14 exト長調
 ヨゼフ・メンツェル:シンフォニア ニ長調(1762)(**)
 ヴェンツェル・グンター・ヤーコプ(1685-1734):イエスとマリアの告別の対話(*/#/**)
 ヴァレンティン・ラートゲーバー:アリア 49 exニ短調
 不詳:フーガ(ニ短調)
 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル(1715-1777):
  ディヴェルティメント Op.3 から アレグロ−アダージョ−メヌエット−アレグロ・アッサイ
 不詳(オクセンハウゼンのオルガン曲集 から):Quintathön com tremulant, Allmande
 ヴァレンティン・ラートゲーバー:アリア 1 exヘ長調
 不詳(オクセンハウゼンのオルガン曲集 から):夜のホルン
 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル:ディヴェルティメント Op.3 から ラルゲット
 ヴァレンティン・ラートゲーバー:アリア 8 exヘ長調
 不詳:めでたし、贖い主の御母(+/**)
 エラスムス・メンチェル(?-1758):ソナタ ex嬰ニ長調
 ヴェンツェル・グンター・ヤーコプ:聖霊降臨祭の歌(#/**)
 ヨゼフ・メンツェル/フランチシェク・クサヴェル・ブリクシ(1732-1771):フーガ ハ長調

ロベルト・フゴ(オルガン、アーティスティック・ディレクター)
カペラ・レジア・プラハ(**)
 ハナ・ブラジーコヴァー(ソプラノ(*)) マルケータ・ツクロヴァー(アルト(+))
 ヤロミール・ノセク(バス(#))
 ユリエ・ブランナー(フラウト・トラヴェルソ) ヴォイチェフ・ヨウザ(オーボエ)
 マグダレナ・マラー、イジー・シハ(ヴァイオリン) ズザナ・ペジノヴァー(ヴィオラ)
 ペトル・ハモウツ(チェロ) ラドヴァン・ヘチ(コントラバス)

録音:2008年3月、プラハ近郊、ブジェフノフ修道院、聖マルケータ教会堂
使用楽器:2007年、カーンスキー&ブラフトル製(モデル:1725年、トビアス・マイスナー製)


F 10165
(4CD)
平均律クラヴィコード曲集
 J・S・バッハ(1685-1750):
  平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869(*)
  平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV870-893(+)

ヤロスラフ・トゥーマ(クラヴィコード)

録音:2000年1月(*)、2002年8月(+)、Studénky u Jihlavy
使用楽器:
 1999年、マルティン・ケーター[Martin Kather]製
  (ダーヴィト・タンネンベルクが1761年頃に記した手書き図面による)(*)
 1997年、マルティン・ケーター製(モデル:ドイツの製作家のフレンチ・スタイル作品)(+)

チェコを代表するオルガニスト・歴史的鍵盤楽器奏者の一人でありアルタ・レーベルの顔でもあるトゥーマが、クラヴィコードで聴かせる「平均律」。(*)はスプラフォンからのライセンス音源。


F 10169
暗闇に私は住みたい
 ジョン・ダウランド(1563-1626):今こそ別れねば(*)
 チェコ語訳詩朗読:流れよ、わが涙
 ジョン・ダウランド:流れよ、わが涙(+)
 ジョン・ダウランド:さあもう一度、愛が呼んでいる(*)
 チェコ語訳詩朗読:行け、透明な涙よ
 ジョン・ダウランド:行け、透明な涙よ(+)
 ジョン・ダウランド:もし私の嘆きが
 チェコ語訳詩朗読:私は見た、あの人が泣くのを
 ジョン・ダウランド:私は見た、あの人が泣くのを(+)
 ジョン・ダウランド:愛に望みを託す者は
 チェコ語訳詩朗読:彼女は許してくれようか
 ジョン・ダウランド:彼女は許してくれようか(*)
 民謡:グリーンスリーヴズ(チェコ語訳詩)
 民謡:Vím ja jeden hájecek
 チェコ語訳詩朗読:騒ぎ立つ思いよ
 ジョン・ダウランド:騒ぎ立つ思いよ
 チェコ語訳詩朗読:悲しみよ、とどまれ
 ジョン・ダウランド:悲しみよ、とどまれ
 フランシス・ピルキントン:眠れ、うるわしのニンフらよ
 チェコ語訳詩朗読:暗闇に私は住みたい
 ジョン・ダウランド:暗闇に私は住みたい

ヤナ・レヴィトヴァー(歌、朗読、ヴィオラ、ハープ)
ウラディミール・メルタ(歌、朗読、リュート、バロック・ギター、
  12弦ギター、ヴィオラ・ダ・ガンバ、フルート、打楽器)
ズデンカ・コペチナ(歌(*))
ハナ・フレコヴァー(ヴィオラ・ダ・ガンバ(+))

録音:2007年夏、チェコ、ホテツ、聖カテジナ教会
    2008年冬(初頭?)、ウラディミール・メルタ・スタジオ

ダウランドのリュート歌曲のチェコ語訳詩朗読(BGM付き)を交えたユニークなアルバム。


F 10174
スヴァター・ホラ、聖母マリア被昇天教会の内陣オルガン
 2つの鍵盤楽器、三・四手&二・三・四脚連弾のための音楽

 アルレリオ・ボネッリ(1569頃-1620):トッカータ・クレオパトラ(8声)
 不詳(18世紀):二人のための協奏曲
 ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):協奏曲イ短調
 ヨセフ・ブランコ(1775-1811 / 1750-1841):2台のオルガンのための協奏曲
 ヨハン・クリストフ・ケルナー(1736-1803):四重奏曲(*)/フーガ ニ短調(+)
 エルンスト・フリードリヒ・ガブラー(1807-1893):序奏とフーガ ハ短調 Op.10
 カレル・パウケルト、ヤロスラフ・トゥーマ:リズムズ&カラーズ(即興演奏)
   ピンク・パンサーの足跡の上で,リズムズ&カラーズ,お気に召すまま,
   リゲティの思い出,ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼに

カレル・パウケルト、ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

録音:2008年8月、チェコ、プシーブラム、スヴァター・ホラ、聖母マリア被昇天教会
使用楽器:2007年、ヴラディミール・シュライフ製

チェコの巡礼地スヴァター・ホラ(聖なる山)の教会の内陣に新たに設置されたオルガンを演奏。このオルガンは2台に分けることができるというユニークなもので、収録作品も1曲目から(*)までは2台オルガン、(+)から最後までは1台連弾で演奏されています。即興演奏はもちろん、クラシカルな楽曲もかなりおもしろく聴けます。


F 10178
天使のように美しい人 中世ヨーロッパの饗宴の音楽
  Istampitta Ghaetta (Anonymous) / Lied (Hugo von Montfort / Burg Mangolt)
  Ich hatte mir zur Hand gelockt (Monk of Salzburg)
  Sempre seja beita e loada (Cantigas de Santa Maria)
  Iam Christus ab inferis (Codex Franus)
  Quen alga cousa (Cantigas de Santa Maria)
  Chanson d'amour (Jacques de Dosti) / Saltarello I (Anonymous)
  Santa Maria, strela do dia(Cantigas de Santa Maria)
  Estampie Royal (Anonymous) / Saltarello II (Anonymous)
  Surrexit Christus hodie (Codex Franus)
  Meye, dein lichter schein (Neidhart von Reuenthal)
  Angelica belta (Francesco Landini) / Sanctissima (Hymnal from Klatovy)
  Christus iam surrexit (Hymnal from Klatovy) / En mai (Colin Musset)
  Dance (Anonymous) / Ave maris stella (Manuscript from Vyssi Brod)
  Dance (Anonymous) / Pensament ai e consir (Peire Eaimon de Tolosa)
  Dance (Anonymous) / Ey, ey, eatas iam aurea (Manuscript from Vyssi Brod)
  Mariam Matrem Virginem (Llibre Vermell de Montserrat)
  Porque ben S. Maria (Cantigas de Santa Maria) / La Rotta (Anonymous)
  Pangat odas ariter (Manuscript from Vyssi Brod)
  L'autrier tout seus (Richart de Semilli)
  Magnificemus Dominum (Manuscript from Vyssi Brod) / Trotto (Anonymous)
  Woll auf wir wellen's laufen (Oswald von Wolkenstein)
  Aqua sas cousas coitadas (Cantigas de Santa Maria)
  Laudemus virginem (Llibre Vermell de Montserrat)

ロジュンベルク・コンソート
マリオ・メサニー(アーティスティック・ディレクター)

録音:2010年5月、ズブラスラフ(チェコ)、ヤン・フス教会


F 10179
リトムニェジツェ、聖シュチェパーン大聖堂のオルガン
 J・S・バッハ(1685-1750)/
  ヴィルヘルム・ミッデルシュルテ(1863-1943)編曲:シャコンヌ
 フランツ・シュミット(1874-1939):トッカータ ハ長調(1924)
 メンデルスゾーン(1809-1847):前奏曲とフーガ ト長調 Op.37 No.2
 マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925):主題と変奏曲 Op.115
 フィデリオ・フリードリヒ・フィンケ(1891-1968):7つのコラール前奏曲 から
   第2番「キリスト、私たちに幸福を与えてくださるお方」
   第1番「ああ、罪を犯した私は何をすべきか」
   第3番「神がなされることは、良きことである」
 ヤロスラフ・トゥーマ(1956-):歌え、歌え、シュチェパーンよ

ヤロスラフ・トゥーマ(オルガン)

録音:2009年9月、リトムニェジツェ(チェコ)、聖シュチェパーン大聖堂
使用楽器:1941年、イェームリヒ・オルガン工房(ドレスデン)


F 10180
(2CD)
ピリオド楽器オーケストラによるドヴォルジャークの交響曲
  交響曲第7番ニ短調 Op.70(*)/交響的変奏曲 Op.78(+)
  交響曲第8番ト長調 Op.88(+)/オペラ「ヴァンダ」Op.25 序曲(*)
  プラハ・ワルツ集 S.Op.(*)/ポルカ「プラハの学生たちのために」Op.53(*)

ムジカ・フロレア
マレク・シュトリンツル(指揮)

録音:2004年6月17日、プラハ、チェコ国民銀行コングレス・センター(*)
    2005年11月5日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール(+)

指揮者マレク・シュトリンツルと、彼がバロック音楽の演奏を目的として1992年に創設したチェコのピリオド楽器オーケストラ、ムジカ・フロレアは、西欧の一流どころに匹敵する高水準の演奏が古楽ファンに高く評価されています。そんな彼らがドヴォルジャークまで演奏していたとは驚きですが、聴いてみたところ結果は予想以上。モダーン楽器ではシャープに響いてしまうところでもドヴォルジャークの音楽自体が持つ「素朴な力強さ」が発揮され、今までにない印象が残ります。特に管楽器の音色とトゥッティでの全体のサウンド・バランスにその傾向が顕著で、第8番第4楽章でホルンの咆哮する部分など、「おお、こうじゃなくっちゃ!」と思えるところがいくつもあります。ピリオド楽器云々にかかわらず、ドヴォルジャークの音楽に「ボヘミア的なもの」を求めるリスナーにはきっと満足していただけることでしょう。


F 10183
イジー・アントニーン・ベンダ(1722-1795):チェンバロ協奏曲&ソナタ集
  協奏曲ヘ長調(*)/協奏曲ハ長調(*)/協奏曲ト長調(*)
  ソナタ ハ長調/ソナタ ト長調

エディタ・ケグレロヴァー(チェンバロ)
ヒポコンドリア・アンサンブル
 ヤン・ハーデク、イジー・シハ(ヴァイオリン) ミハウ・ドゥシェク(ヴィオラ)
 オンドジェイ・ミハル(チェロ) ミハル・ノヴァーク(コントラバス)

録音:2010年11月、プジーブラム(チェコ)、ヴァルドルフ学校


F 10184
ヨハン・ヤコプ・フローベルガー(1616-1667):クラヴィコード・ファンタジア
  カプリッチョ第13番(ハ短調)(*)/組曲第3番(ト長調)(*)
  即興演奏 I−エレヴァツィオーネのためのトッカータ(*)
  ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるファンタジア第1番(*)
  即興演奏 II(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラによるパッサカリア)(*)
  カンツォーナ第5番(ト長調)(+)/組曲第2番(イ短調)(+)
  即興演奏 III−ジグ・アリオ・モード(+)
  即興演奏 IV−2台のクラヴィコードのためのファンタジア(*/+)
  即興演奏 V−2台のクラヴィコードのためのインヴェンション(*/+)
  即興演奏 VI−「Auff die Maÿerin」によるトッカータとカンツォーナ(#)
  組曲「Auff die Maÿerin」(変奏曲ト長調)(#)
  即興演奏 VII−2台のクラヴィコードのためのソナタ「Auff die Maÿerin」(+/#)

ヤロスラフ・トゥーマ(クラヴィコード)

録音:2010年、ボロヴァニ(チェコ)、アウグスティノ会修道院、地下書庫
使用楽器:マルティン・カーター製
        1787年フーベルト製からのインスピレーションによる(*)
        1600年頃イタリアの無名作者製をモデルとする(+)
        時期不詳、ドイツの無名作者製フレンチ・スタイルをモデルとする(#)

2台のクラヴィコードのための作品の録音方法は不明ですが、ブックレットにはトゥーマが左右の手で2台のクラヴィコードを弾いている写真が載っています。


F 10185
ヤン・ヴァーツラフ・フゴ・ヴォジーシェク(1791-1825):
  交響曲ニ長調 Op.24(1823)
アントニーン・レイハ[アントン・ライヒャ](1770-1836):
  序曲ニ長調ニ長調「八分の五拍子」(1799以前/1823改訂)
  交響曲変ホ長調 Op.41(1799/1802出版)

ムジカ・フロレア
マレク・シュトリンツル(指揮)

録音:2006年11月、プラハ、CNSOスタジオ

ピリオド楽器による「ドヴォルジャークの交響曲第7&8番」(F 10180)をヒットさせたシュトリンツル&ムジカ・フロレア。今回は時代を遡り、ボヘミア出身の二人の作曲家を取り上げています。ヴォジーシェクはウィーンで、レイハはフランスやドイツで活躍しました。


F 10186
J・S・バッハ(1685-1750):
  フルートとチェンバロのオブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV1030(*)
  無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
  フルートとオルガンのためのソナタ ホ短調 BWV1034(+)
  フルートとオルガン(原曲:リュート)のための組曲ハ短調 BWV997(+)

大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))

録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂

大嶋義実(1958年大阪に生まれ)は京都市立芸術大学を卒業(1981)後、ウィーン音楽大学でヴォルフガング・シュルツに師事(1981-1984)、プラハ放送交響楽団の首席奏者(1987-1990)、群馬交響楽団第1フルート奏者を経て現在京都市立芸術大学教授を務めるフルーティスト。ヤロスラフ・トゥーマと長らくデュオを組んでいます。


F 10187
アストル・ピアソラ(1921-1992):タンゴの歴史(*)/忘却(*)
 クリストフ・ヴィルバルト・グルック(1714-1787):
  オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から 精霊の踊り(+)
 ポール・アグリコール・ジュナン(1832-1903):ヴェニスの謝肉祭(+)
 ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
  無伴奏フルート・ソナタ嬰ヘ短調 Op.140
 シャルル・グノー(1818-1893):アヴェ・マリア(*)

大嶋義実(フルート)
ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))

録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂

ピアノ伴奏でないところがユニークです。


F 10191
黄金の音楽の泉 チェコ前古典派のオルガン協奏曲集
 カレル・ブラジェイ・コプシヴァ(1756-1785):前奏曲ハ長調
 ヤン・ヴァーツラフ・スタミツ(1717-1757):オルガン協奏曲第6番ヘ長調
 カレル・ブラジェイ・コプシヴァ:
  フゲッタ ハ短調/フーガ ハ長調/オルガン協奏曲変ホ長調
  フーガ イ短調/フーガ=パストレッラ ハ長調/フーガ ヘ短調
 ヤン・クシチテル・ヴァンハル(1739-1813):オルガン協奏曲ヘ長調

ヤロスラフ・トゥーマ(ポジティヴ・オルガン(*)、レガール(+))
ヒポコンドリア・アンサンブル

録音:2010年10月、ベズジェズ(チェコ)、聖イルイー教会

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