カロンテ

KAR 707
アル=ソン アル=アンダルースにおけるイスラム教・ユダヤ教・キリスト教音楽
 リクファン/サイイディ/ユル・ユル/三人のムーア娘/第一の夜
 はつかねずみを見たら/ラア・アッラフ/レイルン・アイイブ
 ヤ・シャディネ/第二の夜/ムーアの女王ヘリファは/アナ・アラディ
 ムーアの王は散歩していた/第三の夜

ベゴーニャ・オラビデ(指揮)
ムデハル
 ベゴーニャ・オラビデ(歌、プサルテリウム) ファーミ・アルクアイ(ビオラ、歌)
 ラミロ・アムサテギ(ウード) ダニエル・カランサ(ビウエラ)
 カルロス・パニアグア、ダビド・マヨラル、セルゲイ・サプリチェフ(打楽器)

録音:2003年8月、バリャドリード、聖エスピーナ修道院

カロンテ・レーベルから発売された、スペインに展開した3つの宗教文化を背景とした音楽で構成されたアルバム。エドゥアルド・パニアグアのカラっとした演奏に比べるとやや淫靡な趣きを感じさせるのが、彼女の特徴でしょうか。


KAR 7051
アンヘル・イリャラメンディ(1958-):交響詩「微笑む空間」(1992)

アマイア・ズビリア(アルト)
マリアーン・ヴァフ(指揮)
ブラチスラヴァ放送交響楽団


KAR 7053
アンヘル・イリャラメンディ(1958-):交響曲第7番(2007)

ヴォイチェフ・ロデク(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団&合唱団

録音:2007年10月、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール

映画音楽の分野でも名高いスペイン、バスク地方出身の作曲家イリャラメンディが50歳を前に書き上げた第7交響曲。単一楽章作品ですが全体は3つの部分に分かれています。印象的なヴァイオリン・ソロに始まり、弦楽が奏でる物悲しく息の長いテーマ、それを発展させる形で金管中心に奏されるバッハのオルガン作品のようなフーガ風楽節、意味を持たない「Eneritza」という唯一の歌詞をテーマ旋律に乗せて繰り返し歌う合唱、映画のクライマックス・シーンを思わせる緊迫した終盤まで、一気に聴かされてしまう作品です。

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輸入・発売:有限会社 コーシン

開設:2008年5月2日

翻訳・編集:サラバンド